FXで人生終了するのは無理ゲーです【でも破産者続出】
こういう恐怖心を抱いてる人は多いですね。FXはどうにもギャンブルイメージが強く、Twitterなどみててもものすごい大負けしてる人が目立つ印象です(逆もしかりだけど)
この記事では、
・FXで人生終了する人の特徴は?
・FXで人生終了しないために守るべき4大鉄則
をまとめます
FXで人生終了する確率はどれくらい?
FXで稼げる人は、全体の1%といわれているので、残りの99%は、とんとんか、負けてるか、そこそこ勝ってるけど小遣い程度かです
その中で、人生を放棄したくなるほどの損失を食らってる人は、そこそこいるでしょう
実際、FXや株取引で大きな負債を抱えて、身投げをする人もいます。
ただ、実際にFXゲームをプレイしてる身としては、
と思うわけであります
FXで人生終了が無理ゲーである理由
基本的にFXでは、損失額=リスクは自分でコントロールできます
・ストップロスの設定
・過剰トレードをしない
・余剰資金で運用する
この 4つをやってる限り、人生終了するほどの損失を計上するのはなかなかできません。
って思うのであれば、そのようにすることが許されているわけですし、できるわけです
つまり、 入金した資金を失うことはあるけれど、それ以上の損失は基本的に避けられ るということです
だってそうですよね?
レバレッジを適切に抑えれば、よっぽどの値動きをしない限り大損しません。
仮に888倍でやっても、損きり注文をいれておけば損失は限定されます。
過剰な取引をしなければ、無駄な損失を繰り返すこともありません。
余剰資金でやってれば、あくまで余剰なので仮に溶かしても生活が脅かされることはないです
損失はコントロールできるものです
たしかに、FXブローカーによっては、存在しないレートにプライスが滑ったり、サーバーダウンで損きり注文が約定しないなどのこともありえます。
でもそれってなかなかないし、明らかにブローカー側の過失なら、特に国内証券であれば顧客が黙ってないはずですw
なので、FXで人生終了する可能性はあるけど、基本的にな無理ゲーです。
僕自身、億トレーダーでもなんでもないし、勝ちトレーダーとも思ってませんが、それでも今の資金が溶けることはあっても、人生終了はありえないなと思っています。
逆に、FXで人生終了する人のほとんどは、上記の4大鉄則を守ってないのでは?と。
おそらく、大抵の人生終了した人は、過剰なレバレッジで過剰なトレードをしつつ、なおかつ損切注文を設定してないだけです。
これは、FXで破産する人の特徴をまとめる【反面教師にしよう】でも詳しくまとめています
超絶シンプルにまとめれば、
- 資金管理が雑:ロット、損切、回数
- 感情をトレードに持ち込む:すぐ熱くなってしまう
- 資金を借金で用意する:始める前から負けてます
- 取引ルールがない
ですね。
資金を借金で用意するのは論外中の論外です。それやっていい人は、利子以上の利率を出し続けられるトレーダーだけです
トレードで感情的になるのは最悪で、感情的になる原因はだいたい過剰なリスク負ってるからこその焦りや恐怖だったりします。
無くなってもいいお金であり、リスクを低くまたは限定してればそんなに感情的になることなんてないはずです
連敗などしたら確かに悔しいですが、自分の中に期待値の高い信頼できるトレードルールがあれば、仮に連敗してもそこまでイライラはしないはずです
ぼくも連敗は日常茶飯事ですが、リスクリワード率がいいので、
くらいにしか思いません(分析はめっちゃしますけど)
このルールをしっかりもっておくことをおすすめします
参考:バルサラの破産確率から考える、破産しないFXトレード手法
FXで人生終了しないためにやるべきこと
- 適切なロット管理:資金に対してのレバレッジの明確なルール付
- ストップロスの設定:ここまできたら損きりという予約注文がいれられる
- トレード回数の制限:やらないという選択ができます
- 余剰資金での運用:いわゆる貯金や資産をつっこまず、なくなってもいいお金を原資にする
この4大鉄則を徹底的にまもることが一番です
これをやってれば、感情的になることもないし、資金に対して過剰なプレッシャーを感じてしまうこともなくなります
トレードをやってて思ったのですが、自分のメンタルがゆらいでるときほど負けやすいです。
なので、常にニュートラルな状態に自分を保つことが重要。
そのための、資金管理であり取引ルールなんです。
よく、
とビジネスシーンで聞きますが、トレードの世界ほどこれが当てはまる世界はないです
FXはしっかりやれば、資金を失うことはあれど人生終了はなかなか無理ゲーななので、そこまで恐怖心を抱く必要性もありません。
もし恐怖心を抱くことがあるなら、それは恐怖してしまう理由がどこかにあるのでそれを見つけましょう。