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2023年6月のトレード結果は+179,300円でした

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転職も落ち着いたので、月次報告をします。今後はできるだけ毎月します。

さて、早速ですが、結果発表～

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1戦1勝 +179,300円 (+32.6pips)

6月は2週目のこのトレード以外はすべてルール外の値動きだったので見送りました。

自分の取引ルールに忠実に、ずれがないようにする。
トレードしたいからするのではなく、トレードしていいときだけする。
4連敗しても1回勝てば取り戻せる手法なので、1回1回の負けも気にしない。
月間で負け越しても年間で勝てば問題ないって感じです。

2023年通年でいくと、現時点では、

  • 2勝2敗 (勝率50％)
  • +50.1pips
  • 損益：284,200円

となります。

今回のトレードは2月ぶりなので本当に久々でした。
今年は6月末時点で4回程度しか取引してないので、ちょっと少なめ。

6月にしたこと

  1. 国内口座（OANDA）から海外口座 （Axiory）に変更
  2. それに伴い資金を400万→50万に減らした
  3. 3か年計画を立てた

１．口座の変更

実は去年から現物株もやってまして、そこに資金をもう少しいれるために日本円が欲しかったのです。

海外口座の場合、レバレッジは400倍に設定しているため、資金量を減らしても同じlotで取引できるので海外口座に戻しました。
手数料計算とかめんどくさいんですけど、資金効率がよくなるので。

今のトレードにも慣れてきたので、資金量が減り、資金に対しての損失の比率が高くなっても問題はないだろうという判断です。

２．資金を400万→50万に変更

結果、50万円の資金で開始しています。

国内口座だと、6lotで取引するのに自分の勝率から換算した最大連敗数を加味すると、400万円近くが必要になったのでいれてたのですが、それと同じ理論で50万あれば同じ取引ができます。

※僕の最大連敗数は5連敗 (勝率35～40％なので3~4回やれば1回勝つので実際はめったにない)  です。最悪の事態でも耐えられる資金量が上記。ここでいう最悪の事態＝溶かすではなく、既定のlotで取引できる資金のボーダーを割ってしまう意味

バルサラの破産確率で計算しても、破産率は1%程度。（国内口座の際は0.1%に設定。追証制度があるので。）
かなり安全運転です。

余った資金は半分はFX用にプール。残りは株を買ってます。株はすこぶる好調です。

３．3か年計画を立てた

「年間の生活費をFXで賄うにはどれくらいのlotでやればいいんだろう？」とふと思いました。

今の取引手法になり、今年で3年目ですがここ2年は勝ち越しており、その平均は+100~120pipsほどです。
我が家の月の生活費は約35万円なので、年間ざっくり400万円あればOK。
これがFXで稼げれば、本業の給料はすべて株にオールインできるので、配当の雪だるまが加速度的に成長します。

では上記pipsで年間利益400万円にするための取引 lotは？

計算すると40lotです。10pipsで40万円。100pipsで400万円。※税金考慮せず

では今の資金効率で40lotにするには？

現在は50万円で5.5lot　※海外口座は取引手数料があるのでその損失分をlotで相殺。

400万÷50万＝8倍 ※資金を8倍にすれば5.5lot×8で44lotで取引できる

現在は勝ったら+39pips 、負ければ-9pipsにしており、3回分(+117pips)勝てば資金は倍になります。

なので、3年間で以下の流れで資金の絶対量を増やすことにしました。それまで引き出さない。

  1. 50万～100万：5.5lot  ※ここを2023年に
  2. 100~200万：11lot　※ここを2024年に
  3. 200万～400万：22lot　※ここを2025年に
  4. 400万～：44lot ※ここからは引き出す

基本含み益とかはpips表示で金額見えないようにしてるので、淡々とやれば行けると思います。

最初からもともとあった400万円でやればよくね？って正直感じましたが、いきなり海外口座に400万もいれて、しかもlotも44lotはちょっと普通に怖いのでやめました。

50万から利益を重ねて作った400万であれば元々なかったお金なので気が楽だし、段階的にlotも上げたほうが健康的です。
※海外口座は急に引き出せなくなるっていうリスクも正直あるので

今32歳なので、35歳までに4の段階になって、あとは株を買いまくって年間配当250万を40歳までに達成する予定。

ということで、来月も淡々とやっていきます。