為替犬のプロフィール
為替犬♂です🐶
当ブログに来ていただいてありがとうございます!
この記事では、運営者である僕のプロフィールをまとめます。
「ああ、こんな奴が書いてるんだなー」と覚えていただけたらうれしいです
為替犬の略歴
- 30歳♂
- 元々1000万円~2000万円ほど稼ぐフリーランス
- が、いろいろ思うところがあり事業撤退し、無収入に。
- 会社員をしながら、昔やっていたFXを再開
- なにしてもうまくいかない。吐くほど悩む。
- 自分に目を向けた結果、活路を見出し、勝てる実感をつかむ
- 過去の自分が欲しかった情報をこのサイトにまとめようと決意
ちなみに好きなものはマンガと堕落した時間です。なんなら正々堂々と堕落するためにFXしてるといっても過言ではありませんw
お金より時間が大切派。お金は月50万円でも稼げてればよくね?それよりも時間いっぱいほしいよね派。
フリーランスで年2000万円ほど稼ぐウハウハ時代
22歳かそこらで脱サラし、副業の延長的な事業で年商2000万円ほど稼いでいました。
これが多いか少ないかは人によるけど、とりあえず「お金に困ることのない20代」を謳歌。
好きな時にすきなところにいけるし、基本的には値段は気にせずものが買えます。(ブランド物はもともと買わないので)
独身時代はとにかくモテたし、独身じゃなくなっても言い寄ってくる女性は多かった。
住むところも気分によってコロコロ変えて。もうとにかく自由でした。
正直、
とか思ってました。俺、最強と。
第三者リスクで収入が半分に。
僕が行っていた事業はweb関係なんですが、この界隈はよくルール変更が行われるんですね。
もちろんその対策もしっかりしてたのですが、とうとう自分の分野にもその波がきまして。対策しても対策してもどうにも立ち行かない…。
結局、収入はわずか数か月で半減しました。幸い生活が脅かされることはなかったものの、
- 自分のミスではない市場のルール変更でこうなるなら、今後も同じことが度々起こるのでは?
- あからさまに周りの人の態度が変わり、人間不信に
- ビジネスだと、よほどの優位性がないとすぐ競争にさらされて疲れる
- なんか…めんどくさ…
など、割と重めの燃え尽き症候群というか無気力症候群になりまして、マンガ&アニメ廃人に。
毎日アマプラにかじりついてアニメを見て、食って寝て。嫁子供もいるのにもかかわらず。
もちろん、なにもしてないので収入は継続して下がっていきます。しかしなるようになれwという謎のポジティブを発動して気にせず生きていました。
ただ、人間とはおもしろいもので、あまりにもなにもしてないと「なんかしないと」という、これまた謎の使命感が芽生えるんですね。
ただ、
もう人とかかわることはしたくないなー
ルール変更がなくて、自分の立ち回りだけが成果につながることがいいなー
というわがままな着眼点で「なにか」を探し始めました。
5年前に出会っていたFXに再挑戦
絶頂期ともいえる、今から5年ほど前。25歳の時にたまたまトレーダーに出会ってFXの存在を知っていました。
その時、その人は誰とも利害関係を組まずに、一人でトレード収入のみで生活しているのが強烈に印象に残っていたのです。
そういえば…と思って、口座開設してlotなど考えずにトレードしてみたところ、1日で新卒の方の月収くらいのお金を稼ぐことができたんです。
と思い、FXについて深堀すると、
- 必要なのはチャートと資金だけ
- 世界中の人が平等に同じものをみている:ルールが固定されてる
- 自分の立ち回りや資金の使い方のみが変動条件
ということに気づき、ルールが変わらず、自分の立ち回りのみが影響する…という僕の理想と合致していることに気づきました。
- FXはどこの国にいてもドル円レートは同じものが表示される
- 市場が大きすぎて、一個人や一企業が意図的に動かすことができない:ルールが変更されない
- 自分が正しく取引すれば勝てるし、間違った取引したら負けるだけ:他人の影響がない
まさに
と思い、アニメ廃人から卒業し、FXにのめりこみました。これが3年前くらいのこと。
毎年続くマイナス。なにしてもうまくいかない。
俺なら勝てる
と謎の自信をもっていたものの、びっくりするほど勝てない。勝っても同じくらい負けて、基本赤字。よくてプラマイゼロ。
なにかが足りないのだと思い、本を読み漁り、いろんな手法をお金出して学び、オンラインサロンなども入ったものの、マジで勝てない。
なんなら練習君を使った検証の時点で負けまくる。
でも、なぜか同じ手法を使っているのに勝ててる人もいる。え、なぜ?何が違うん?
ストレスがたまり、キーボードやモニターを何枚割ったことか…w
ドツボにはまっていました。まさによくある失敗サイクル。
手法のせいにしたり、口座のせいにしたりしまくって、常にイライライライラ…。
勝ててる方法を採用しているのに、なぜ勝てないのか、つい最近まで本気で分からなかったんです。
自分を客観的にみて、理解した
とあきらめかけてた時です。そう、自分にはセンスがないんだと認識できたのです。
今までは割と自信過剰というか自信過剰だったんですけど、そうでないことに齢29歳でやっと気づいたのです。
つまり、センスがないくせに難しいことをしてたんじゃね?と何となく思ったという。
つまり、僕にとって、今までやってきた手法だとかは難しかったのでは?と。
だからうまくいかないし、イライラするし、数字もついてこない。
と、自分を分析しました。
- 基本的に睡眠時間7時間ないとイライラする
- チャートに張り付くのは嫌い
- 何回も取引するのは嫌い
- 極論、月1回トレードして終わり!くらいがいい
- トレードのために時間をたっぷり使うの嫌だ
- いろんな通貨を見るとめんどくさい
…などと、自分は非常に怠惰な性格であることがわかりました。
忙しいのは嫌。人に縛られるのも嫌。寝れないのも嫌。一人で暇な時間を謳歌していたいのです。
で、そのあと今までの手法を見返してみると…
- 1日に数回トレードする
- 5分足などをみて、細かくタイミングを計る
- チャートをみる時間がまばら
- 決済ルールが決まってないから、放置しにくい
など、僕の嫌なことの詰め合わせパックだったのです。
自分にマッチした手法を見つける
自分の日常の中でルーティン化できる形で「自分が違和感なく取り組める」ような手法を探しました。
そして、見つけました。それがわたし色ノートに書かれていた手法です。
- チャートを朝10分ほどみればエントリー判断ができる
- チャートを見る時間帯を固定できる
- 明確に入る形、見送る条件が決まっている
- 決済ルールも決まってるので放置できる
- ドル円だけ
- 使う足は4時間足、15分足のみ
- 月3回エントリーするかなーくらいの頻度
- 水曜日~参戦する
と、自分の生活や性格にドンピシャ、ストライクゾーンど真ん中のものでした。
もちろん、その上にさらに自分に合わせたルールは課してるものの、今、僕が取り入れている手法のほぼ95%はこれを踏襲しています。
16年分の検証で全部プラスの成績に
練習君で2005~2021年のチャートをリアルタイムに稼働させて、疑似リアルトレードで16年分トレードしたところ、
- 平均勝率:40%
- 平均年間獲得pips:250pips
という形で全年度プラスになったのです。
さらにこの手法をもとに2021年10月からリアルトレードも開始したところ、プラス終了。
と初めて手ごたえをつかむことができました。
もちろんデータ通りになればの話ですが、淡々とルール通りにこなしていけば、トータルで勝てると確信できるようになりました。
なので今年からはlotも上げていて、1回勝てば20万円くらいになるようにしています。
その様子はTwitterでリアルタイム更新しています。
水曜日になりました🌞
週足→ 東京ライン↑ L-ETR目線
週ボラ74.9/135.8
ETR目安 115.480今朝7時時点でも入ろうかと思ったけど、SP広かったのと入りたい値までこなかったので静観。現在は上がってるけど、値にくるまでは放置です💡
11時まで一度待って、来なければ14時台15時台にチェックします pic.twitter.com/bahALtdKp0
— 為替犬 (@bonjinfx369) February 8, 2022
ちなみに、しつこいですがベースとなっている手法はこちらです。笑
- 朝、出勤前でトレードを終わらせたい
- 時間をなるべくさかないFXをしたい
- 明確なルールが欲しい
- 少ない回数で稼ぎたい
そんな忙しい人にはかなーりマッチしますよ!
このブログで過去に自分が欲しかった情報を共有することを決める
当サイトのビジョン・想いでも書いてますが、FXはとにかく情報量が多いけれども、その取捨選択までは触れてないことが多いんですよ。
人それぞれ、性格も生活も違うし、資金量だって違います。
だから、合わないやり方をすれば当たり前ですがうまくいかないです。合うやり方ならうまくいきます。
そういった視点からもそうですが、比較的アクティブなトレードの手法や情報は多いものの、僕のように怠惰な人向けのトレード情報ってあんまりないんですよね。
- 毎月のように稼ぎたから積み立て投資とかは違うけど、
- でも毎日毎日トレードするのもなんか違うし、
- 大きなリスク負ってやるのもなんか違う
みたいなやつ。
なので、このブログを作って発信することに決めました。
今後のトレード記録などは全部丸裸にしてアップしますし、取引回数は少ないですが勝ててるなとわかれば、僕のような人間にはこのブログがそのまま教科書になるはずです。
どこかの誰かの、過去の自分の役に立てますように。