為替犬だわん

この記事では、僕が採用しているトレードルールというか手法を公開します

え?手法公開していいの?

って思うかもしれませんが、FXのいいところとしては、別に僕と同じ理由でトレードする人が増えたからといって僕が損する構造でないところです

(ビジネスだと、ノウハウを教える=競合増加なのでよくない。逆に言えば教える人は本音はいわないw)

僕レベルの凡人雑魚トレーダーの小銭を狙って、相場操縦者がそこを狩りに来ることもないでしょうし。ええ。

かといって、うん千億とか動かす人でないと、一人の力で相場を操縦することはできないし、それを為替の市場で起こせる人なんてそうはいませんし。

ってか、手法公開しておかないことには、このブログで意味がわからん記事ができちゃうんでね!

なお、この手法は2018年の6月に採用してから、3ヶ月間で20%の資産増加をした手法です。

そのあといろんな手法をテストして負けまくりましたが、これだけやってたときはかててましたw

凡人のデイトレード手法のざっくり概要

  1. 使うのは30分足と5分足
  2. 狙う形が明確に決まっています
  3. 裁量ではなく、シストレです
  4. 時間をきめて、張り付きません
  5. 保有時間は長くて数時間
  6. 利食いは20pipsほど。損きりは5pipsほど(リスク:リターン=1:3以上)

マルチタイム分析は、あまりしません。してるけど、基本は上記2つの時間足だけでできます

マルチタイム分析とは?
さまざまな時間足の流れを総合的に見てトレード戦略を考える分析法

なぜマルチタイム分析しないのか?ふくめて詳細をつめていきます

使うのは基本的に30分足5分足のみ

この2つの時間足だけでも問題はないです。

というのも、

  • マルチタイム分析するからこそ、複雑に考えてしまうことがある
  • チャートはフラクタル構造だから

です。

もちろん、日足や4時間足は見はします。見ますが、明確な抵抗帯やざっくりとした方向感をチェックする程度です

マルチタイム分析をするからこそ、相場が複雑化する

これは僕が凡人のおバカだからかもしれません。笑

日足、4時間足…と見ていくと、こんな状況があったりします

  • 日足は上昇トレンド
  • 4時間足はレンジ
  • 1時間足は下落トレンドになりそう
  • 30分足はレンジ
  • 5分足は上昇トレンド

みたいな。上のは適当ですが、要は「それぞれの時間足で方向感バラバラすぎて、要はどっちなん?」的な

日足が上昇トレンドだ!じゃあ買い!

っていっても、そこが天井になるかもしれませんし。めんどくせーな、とw

環境認識は重要ですが、情報量が多すぎるとシンプルな判断がぼくはできませんでした。

なので、トレード足をまずは決めて(ぼくは5分足)、その5倍くらいの時間軸を環境認識足にして、その2つで判断するんがいんじゃね?って思った次第です

  • 日足と4時間足
  • 4時間足と30分足
  • 30分足と5分足
  • 1時間足と15分足
  • 5分足と1分足

みたいな組み合わせ。

ぼくは30分足で環境認識をし、5分足で細かい動きをみてエントリーしています。

その2つを軸にしてれば、

30分足が明らかに上昇トレンドだから、5分足で買いの形でたら買おう

とシンプルに考えられるし、迷うことがないですから。

チャートはフラクタル構造である

フラクタル構造とは?
幾何学の一種で、同じ構造が大小連続して形成されてる構造のこと

イメージでいえば、これ👇

出典;https://analytics-notty.tech/fractal-structure-of-romanesco-vegetable/

大きな三角の中に、小さな三角があり、その三角の中にまた…と続いてますよね。

こういうのは自然界に多くあります。

チャートもその一種です

たとえば、以下の2枚のチャートを見て、どっちが日足でどっちが5分足かわかりますか?

チャート見まくって覚えてる人はわかってしまうかもですが、ぱっと見わかりませんよね?

左が1時間足で右が日足って言われたらそう思うしかないわけです。

手書きで申し訳ないですけど、こんな感じ

赤が日足、青が1時間足とします

こんな感じで、同じような波動をどっちも描いてて、それぞれの大きさがちがうっていうことです

上位足と全く同じことを、規模を縮小して下位足で起こしている

マルチタイム分析の目的は、上位足の環境認識です。

でも相場がフラクタルなのであれば、単純に2つの時間足を採用し、その上位足で環境認識して、下位足でトレードすればいんじゃね?ってこと。

2つの時間軸しか判断材料がないので、シンプルですよね。

日足や週足の使い方

  • 明らかに意識されている抵抗帯をみつけてラインを引く
  • 大きな流れはどっちかだけ把握する

これくらいです

週足や日足レベルの抵抗帯は、下位足において反応しやすいのは事実です。節目となることもあります。そういう意味で、そこだけはチェックしています。

いうてぼくの手法は、細かい波動をとるだけなのでそれくらいでいいと思います。

分析の手順

  1. まずは日足で意識されてる抵抗帯を確認
  2. 4時間足も同じ
  3. 30分足でトレンドか?レンジか?の分析
  4. 30分足で方向性が明確な場合だけ、5分足でエントリーポイントを待つ

朝起きたら①②はやってしまいます。

そのあと、トレード時間が来たら③からスタートって感じです。

凡人のデイトレード手法で狙う形

ぼくの手法はどっちかといえばシストレなので、狙うかたちがきまっています。

ここでいうシストレとは?
ツールなどではなく、決まった形を狙ってシステマチックに取引するっていうシストレです

むかしは完全に裁量でやってましたが、建玉操作のためのチェックなどを何回もするのがだるいので、

  1. 狙ってる形がきたらエントリー
  2. 損きりと利食いラインを設定
  3. 結果出るまで放置

って感じです

結果出るまで放置が地味に大事で、これを気分や目先の値動きで損きりしたり利食いすると、じぶんのシナリオや手法が正しかったかどうかの判断がつきません。なので、結果出るまで放置します

20pips狙いに行ってるのに、2pipsで利食いしたり、ちょっとの逆行で逃げたりすると、ポジポジ病になるし、リスクリワード比率が悪くなるからです。スキャルパーならそれでいいですけど

用語解説
  • ポジポジ病:とにかくポジションをとりつづけてしまうこと。基本死ぬw
  • リスクリワード:どれくれらいのリスクでどれくらいのリターンを狙うか?の比率。この記事の最後の方でふれます
  • スキャルパー:2pipsなどのかなり小さい値幅を何度もとって利益を得る方法。スキャルピングをする人。

大前提:ローソク足の集合体に着目

トレード手法にもいろいろあります

  • ライントレード
  • うねりどり
  • プライスアクション

どこに注目するかは人それぞれですが、ぼくは以下の2つを見ています

  • 抵抗帯
  • ローソク足の集合体の形

ローソク足の集合体に注目するのは、トレーダーの心理が反映された1本1本のローソク足単体より、そのさらに集合体で描かれた形には、大衆心理がより反映されてると思うからです。

抵抗帯に注目するのも同じです

おもに見てる形は以下の2つです

1、三尊と逆三尊

上記画像の左二つの山みたいなやつです。これが三尊

逆三尊は三尊を上下反対にしたやつです

なぜ三尊逆三尊に注目するか?

過去チャートを数年分みたときに、この形は反応率が高かったからです。

さらに、BTCFXで世界上位の成績を誇る億トレーダーのKAZMAX氏曰く、

相場の重要局面では多くの場合、この形が生まれる。
実際に大量の資金をつかって株などの買い付けで有利に買うようにしていたら、意識せずともこの形が描かれた

ということから、ぼくなりに検証して「たしかに」と思ったので。

事実、高確率で週足などでこの形がでたら転換点となっています

2、ダイバージェンスを併発したダブルトップとダブルボトム

先ほどの画像の右下です。

こういう形です。右下の水色四角のなかの形。

この形はダブルボトムです。下げトレンドの終焉を示唆する形ですね。

でも、ダブルの形は、割と否定されることが多いです。

なので、オシレーターのダイバーを併発してるかを確認することで、確率を高めます。

用語解説
  • オシレーター:相場が現在高いところにいるか?安いところにいるか?の判断指標となるもの。RSIやストキャスティクスがそれ。
  • ダイバージェンス:和訳で逆行現象。下落トレンドの中で高値安値切り下げてるのに、オシレータは切り上げてきているなど。上昇トレンドの場合は逆。

ダイバーダブルに関しては、山の部分でのローソク足の動きは見ます。なかには、このように高値安値をぶち抜いていくかたちもあります。

これはいわゆるストップ狩りというものですが、この場合もあるので、

  1. オシレーターでダイバーがでているか?
  2. 出てる場合ダブル形成した際に、ヒゲがでるかを見る。
  3. ヒゲがでて反発が確認できればエントリー
  4. ダブルの形を崩して高値安値ぶちぬいても、ダイバーが継続してれば次の反発ポイントでエントリー。

って感じでみています。

玉をわけて、難平するつもりで最初からはいるのもありです。相場見てられるなら。

用語解説
  • ストップ狩り:損きり注文を急騰や急落で巻き込んで多くの人の損失を誘発する動き。このあと反発転換すること多め。
  • 難平:逆行したあと増し玉することで、平均取得単価を調整すること。損したくなくてするものではなく、一戦略としてやるべきもの。

この2つの形を注視しています。以後これをセットアップと称します

ただ、このセットアップがでたからはいるってわけではありません

おまけ。なぜこのセットアップをみてるのか?

損きり位置が明確だからです。

三尊逆三尊も、ダイバーダブルも、明確に「形」がありますよね?

この形が崩れれば、根拠が崩壊するので損きりです。

  • 三尊逆三尊:一番右の肩の部分をぬけたら。または中央の山抜けたら
  • ダイバーダブル:ダブルまたはダイバーがくずれたら

と、視覚的にもわかりやすいです。

さらに、この形は後述しますが、相場の攻防ラインでおこることが多いので、必然的に損きり幅がせまくなり、利食い幅がひろくなります。

つまり、リスクリワード比率がいいんです

【重要】セットアップがどこで出たのか?に注目

週足レベルなら、単純に上記セットアップだけではいっても勝てるかもしれません。ダマシがすくないからです。そのかわり、利益確定までうんヶ月とかかりますw

僕は短期足トレードなので、ダマシが多いです。

こんなわかりやすい形が来たからと、なんでも入ってたら、ダマシに合いまくります。

そこで、上位足での環境認識をし、どこでセットアップがでているのか?を考えます。

それで条件がそろったときだけ、GOします。

主に、上位足で以下の条件がそろったときに入ります

  1. 上位足で明確なトレンドの途中
  2. 上位足の転換点
  3. 上位足の節目
  4. 上位足のセットアップと重なる

日足や4時間足の意識されてる抵抗帯(転換点)でセットアップが形成される

週足、日足、4時間足くらいの大きい足の抵抗帯は、多くのトレーダーが気にしており、転換点にも相場加速点にもなります

いずれにせよ、売り方と買い方の攻防がおきます。

僕の狙うセットアップは、この攻防で出てくることが多いものです。

たとえば、日足の意識されてる抵抗帯で5分足ないしは30分足でセットアップでたら、はいります

例をだすと以下のような状況です。

上の画像は日足です。さきほど紹介したダイバーダブルが形成されています。かつ、ピンクゾーンは意識されてる高値であることがわかりますね。なんども反発しています。

このなかの赤い縦線の部分、青丸緑丸のところを細かく見てみます

上の画像は日足の該当部分を30分足でみています。どちらもセットアップがでていますね。三尊とダイバーダブルが確認できますね。

ってことは?

  1. 上位足の意識されてる抵抗帯で、上位足でもセットアップできてる
  2. そこで下位足でもセットアップができてる

ってことは、根拠が重なる=優位性が高い=GOです

上位足で明確なトレンドがでている中でセットアップが形成される

さきほどの例は逆張りを狙う形でした。今回のは順張りです

画像でみせると、以下のかんじ👇

これは実際にトレードしたものです。

  1. 30分足では下落トレンドですね。移動平均線をみればわかります。つまり、明確な方向感があります
  2. ピンクゾーンが抵抗帯。何度も反発してますね。
  3. その抵抗帯をぬけた戻りで、抵抗帯に再度タッチ&三尊形成&25MAに反発(黄色丸のとこ)
  4. そこで5分足にて三尊を形成。上位足と同じ形がでてる(フラクタル)

ってことで、GOです

このパターンは、上位足で順張り、下位足逆張りになっています。ってことは、下げトレンドの中で高い位置で売れてる=値幅取れる可能性高いってことで優位です

だいたいこんな感じの場合にのみトレードしています。

これだけやってたときは、勝率40%でした。リスクリワード比率がいいので、それでも利益出ていましたね。

おまけ。セットアップはトレンドフォロー時にでるといい

トレンドフォローとは?
トレンドに沿ったトレード。つまり順張り

ぼくの狙ってるセットアップは、本などでは転換サインとして扱われています

  • 上昇トレンドのなかでの売りサイン
  • 下落トレンドの中での買いサイン

となっています。

が、特に短期足においては、これはダマシであることがおおいです。実際、それで負けまくりましたw

なので、逆転の発想で、

転換点とかで意識されるなら、トレンドに沿ったらどうなん?

って思ったのです。

そんな意識されるなら、トレンド方向に沿ってれば勝ちやすいんじゃね?

的な

つまり、

  • 上位足で上昇してるのであれば、
  • その押し目となるところで逆三尊がでれば、
  • それって上昇の途中の下げ=調整売りに対しての逆張りなので、
  • トレンド回帰する=上位足のトレンドのめっちゃいいところで入れてる

ってことだよね?っていう。

画像でいうと、こう👇

これは4時間足に日足の25MAと75MAを表示していますが、これみると下向きですね。ってことは、下落トレンドです

そこで、4時間足で反転上昇した後、三尊が形成されました。

つまり日足のトレンドをフォローした、4時間足での逆張りです

短期トレードにおいては、こういうかたちのほうが勝率が高いです。経験上。

時間をきめて、張りつかない

相場にはりつく時間って、言っちゃアレですが無駄ですw

学ぶために張り付くのはともかく、エントリーポイントを頑張って探しちゃダメだと思います。

そのためにチャート眺めても、その時間は何も生まれませんし。

なので、

  1. 時間を決めて、
  2. その時間だけ相場をちょいちょいみて
  3. チャンスがあればエントリ。なければどんまい
  4. エントリーしたら放置(シストレにする)

ってゆるい感じがいいのでは?と思うわけです。そのほうメンタルも楽チンだし。

ぼくは、朝にざくっとした方向性をきめて、あとは日本時間の21-26時の間でチャート見れるときにみて、チャンスがあれば入るってことにしています

外出先でもみません。スマホではエントリしません。

動いてるチャートみてると、やはり感情もうごくので、トレードするためになるべくみないって感じです。

分析するときははりつくけども!

常にみてると、ほかのことが手がつかなくなりますよw

監視ペアは絞る

長期のスイングトレード などでない以外は、監視ペアは少ない方がいいです

なぜなら、それぞれの分析が甘くなるから。

よほど頭がいいなら、多くのペアの値動きを把握できるでしょうが、凡人の場合は混乱するだけです。ぼくはそうでした

結局、トレードであり、現物投資じゃないので、銘柄なんてなんでもいいんです。値動きあれば。

ドル円だけとかでも全然おkです。

ぼくは3つに絞っていて、ドル円、ユロドル、ゴールド(またはオジドル)です

保有時間は長くて数時間。すごい長くて1日

この理由は、

スイングトレード してたときに、窓空け損きりがよくあったから

です。

窓空けとは?
チャートのレートがとぶこと。こんな感じ

市場がしまってる土日に大きなファンダメンタルがあったりするとこうなります。

最近ではG20の影響で、日経225が大きく窓あけました。

これが起きると、想定してた損きり設定が機能せず、予想以上の損失をすることがあります。

これがあるので、基本的には、その日中に決済される時間軸にしてます。

【最重要】リスクリワード比率がすべて

ぶっちゃけ手法なんてなんでもいいとはおもいます。

何が大事かって、利益をだすことなので。

でも、そのために考えるべきは、

いったいどれくらいのリスクで、どれくらいのリワードが得られるのか

です。このバランスが取れてないと、トータルで勝てないと思います。

なぜリスクリワード比率が大事なのか?

トレードは絶対に負けるから、です。

勝率100%ってのは基本的にはあり得ません。未来人でない限りは。

回数をこなせば、絶対にまけます。そして、FXにおいては負ける確率の方が高いです。

なぜなら、そもそも最初からスプレッドや手数料で負けてるからです。

つまり、多くの回数を繰り返すほど、大数の法則的に負けに寄っていくんです。

大数の法則
回数をこなすと、一定の平均値に結果が収束すること

常勝トレーダーでも、勝率はよくて60%などといわれています。

でも、勝率がよくても、負けたときの損失が大きかったらトータルで負けます。

リスク:リワード=5:1の場合

まければ1万円、勝てば2000円というトレード手法があったとします。

この場合、5回勝っても1回の負けで利益がなくなります。

つまり、勝率が80%などないと利益が残りにくいわけです。もちろん、天性の感覚や経験からこのレベルの勝率を誇る人もいますが、凡人にはきついでしょう

なによりストレスフルだと思いますw

リスク:リワード=1:4の場合

勝てば1万円、まければ2500円だとします。

この場合、4連敗しても1回勝てばとんとんまでもどります。

つまり、勝率が30%くらいでも利益になるわけです。勝率があがれば、もっと利益になります。

負けるときは普通に3連敗とかするもんです。それでも1回勝てばチャラになるとわかってる手法って気が楽じゃないですか??

ぼくはそう思うので、リスクリワードはこれくらいを想定してエントリーします。

逆に、いいリスクリワード比率が期待できないところは「自分にとっての優位性が低い」と考えて、仮にセットアップきても入りません

どんなやり方するにしても、ここが全てだと思います。

大事なのは、長期でみて最終的に利益が残せることなので!

凡人のデイトレードの手法まとめ

  • 監視ペアや時間はしぼっている
  • 決まった形でしかはいらない手動シストレ
  • 長期的な資産増加可能性のあげるために、リスクリワード比率にこだわる

って感じです

これが今のところ1番勝ててるので今後もこれを研鑽します

実際のエントリーでは細かくもっとみるところはあるけど、割とありのままをまとめました!

実際に勝てるかは、今後のぼくのリアルトレード報告みてればわかります

がんばってかちますw

あ、もし参考になったらSNSなどでシェアいただけると幸いです!